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appy - ナイトフライト、あとカーニバル
03:33
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ナイトフライト、あとカーニバル
大嫌いをしよう
損な言葉、悪し様をしよう
何時でも詰まらないことでも
すぐに笑って誤魔化した
「いつかはふたりきりで」なんて
誰も望んじゃいないのに
それさえ吹けば飛ぶようで
それでもしがみついてたので
痛いな
明日だって明後日だって
君を至って欲しいの
ナイトフライト、あとカーニバル
起きた瞬間に思い出すの
無いよ相対の私でも
誰の目を見て前30秒?
無感情でも見合う事態
どれもこれも愛とかじゃないの
相に容れた途端にさ
君への憧れは消え失せた
君は咲いて枯れて
種も残らずいっちょまえに生きてくだけで
何だそれと言いたくなる未来だけ
それいつかは壊れちゃうぜなんて
既に壊れているのにね
正義のアレでなんでなんで?
程度じゃ分かりゃしないのですね
右に倣って最低
違って嫌いで
縋ってたって見当たらないね
明日だって明後日だって
君は至って変わらず
愛の媒体で塞ぐでしょ?
─責任なんて私に無いわ
愛を散々に散らすでしょ?
─浮かれてたことを問わないでよ
暗い暗いな話題でしょ?
─私の何も知らないくせに
病気なんなんじゃないかなぁ
─お前だけには言われたくないの
「勝手、最低」喚いて泣いて
塞いでたって見つからないね
慕って
待ってそれって最低?
違ってたって違わず
ナイトフライト、あとカーニバル
今日も震えて眠れはしないの
際を仄めかす 何になる?
考えたこともあんまないや
─期待したいの? 「そう、期待したい」
─馬鹿な考えを持たないでよ!
─愛したいの? 「そう、愛したい」
─そんな不潔なもの要らないの
嫌いしたいの そう、嫌いしたい
「だって、君は」
愛したいの そう、愛したい
「ねぇ、どっち」
「なんだろう」
「と」
きらいしたいの そう、きらいしたい
愛しているその君のことを
あいしたいの そう、あいしたい
大嫌いなあの馬鹿のことを
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LAME - Happy Days
03:53
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Happy Days
青空を見上げては
僕の意思を忘れてしまう
輝いてる朝日遠目に
自分を見つめるのが怖かった
けど僕らの花はひとつ残らず咲き誇る
嫌な気持ちを嘘みたいに忘れて楽しもう
君の笑顔みたいに
晴れ渡るような心躍るEvery Day
今だけでも悲しみを
全て忘れてしまって踊ろう
怖いものなんてないHappy Days
君の目の輝きこそが
幸せを意味するのかな
明るさを取り戻すための
日々の生活こそが怖かった
こんな顔を見せても君は笑いもしないだろう
今日だけでもさ僕の胸の中から解き放とう
君の笑顔みたいに
晴れ渡るような心躍るEvery Day
今だけでも悲しみを
全て忘れてしまって踊ろう
※それこそが僕らのHappy Days
そう僕らの花はひとつ残らず咲き誇る
嫌な気持ちを嘘みたいに忘れて楽しもう
君の笑顔みたいに
晴れ渡るような心躍るEvery Day
今だけでも悲しみを
全て忘れてしまって踊ろう
怖いものなんてないHappy Days
僕らが決めたこのHappy Days
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3. |
はるふり - 浮遊感
03:30
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浮遊感
不安ばっか
運んだって
何の役に立つわけじゃないし
辛いなって
ぼやいたって
誰の耳に届くわけでもないなあ
既往ばっか
咎めたって
過去を変えられるわけじゃないし
暗いなって
言われたって
性格まで責められたくはないなあ
今だって上手く生きられないのに
将来なんて見据えられんから
躍起になって足掻いてみるけど
どうにも地に着かないな あぁ
抱く閉塞感
纏う倦怠感
未だ成年は浮かれてたい
出たいなって
叫んだって
動く勇気があるわけじゃないしなあ
今だって絶えず泳いでいるのに
休憩なんて息も継げんから
躍起になって藻掻いてみるけど
どうにも手に付かないな あぁ
何だって上手く生きられないのに
将来なんて考えなくちゃいけないんだ
ってまた足掻いてみるけど
どうにも地に着かないんだ
今だって絶えず泳いでいるのに
休憩なんて息も継げんから
躍起になって藻掻いてみるけど
どうにも手に付かないな うぉおぉ
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4. |
styleP - Love Tricks
02:50
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Love Tricks
A
アクセサリーばっちり メイクは濃い目にセット
ふわふわ最近流行の超盛りヘアーで
これだけ私が尽くしてあげてるのに
あなたって人はドンカンね
B
それとも私に興味がないだけ?
そうじゃないならもっと私を見て!
些細な変化にも全部ちゃんと気づいてよね
私をリードするのはあなたでしょ?
サビ
Non Non Non Lovin
冗談じゃないわ
あなたに支配? されるわけないじゃん
Don Don Don
溺れてくあなた
素晴らしいじゃない 私のおもちゃよ!
A
恋の駆け引きだって いつも不戦勝
胸のトキメキなんて 起こりはしないわ
これだけ私が アピールしてるのに
いい加減に私を ちゃんとみて
B
心のアラーム 限界まで鳴らして
あなたが起きるのを待っているのよ
空いてる右手のことも 考えてよ
あなたが"好き"なのは"私"でしょ?
サビ
Non Non Non Lovin
わがままだって たまにはいいじゃん
私の為でしょ
So so sou
私に従って 褒めてあげるわ
ねぇ嬉しいでしょう?
Non Non Non Lovin
甘えたいの あなたの胸は
私のものよ
Don Don Don
溺れてく私
離れないでね 私の為に
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5. |
芋犬ポテト - 機械仕掛けのオレンジ
05:47
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機械仕掛けのオレンジ
移り変わる景色は まるで映画のように
それだけが愛しくて 切なくて苦しい
ただ終わるだけならば こんなことはないのに
ヘッドフォン越しに 言葉を紡ぐ
雨が降り 夜が更けて
真白な愛が
言葉を欲してるから
あなたと出会えたその奇跡が
二人で歩んだその季節が
すべて 嘘だとして 消えたとして
それでも構わないよ。と
0と1が騙る夕暮れを前にして
僕は何を思う
昨日よりも新しい今日を
奏でたい あなたと二人だけで
変わらない寂しさも 重ねてく虚しさも
わかってたはずなのに どうしてこんなにも
ただ届く距離ならば 抱きしめるだけなのに
伸ばしたこの手は 電気信号
その言葉 その仕草
レトロな恋の姿に
置き換えたなら
あなたと出会えたその季節が
二人で歩んだその軌跡が
すべて 叶うとして
僕はそれを本当に望むのか。と
0と1が騙る夕暮れは
あかね雲さえも美しくて
零れ落ちたそのエラーコード
抱きしめて 独りで歩き出した
渚は嗤うように 夜空を映している
気づいたんだ ただそのとなりで
いつもと同じその声で
あなたと出会えたそのすべてが
二人で歩んだそのすべてが
いつか 消えるとして 消えたとして
僕はもう迷わない
0と1が騙る夕暮れが
僕らを見下し蔑んでも
「愛してる」がただそこにあって
奏でよう あなたと
夜明けの鐘を鳴らす
移り変わる景色は まるで映画のように
それだけが愛しくて 切なくて尊い
鳴り響く鐘の音と 変わらないこの気持ち
ヘッドフォン越しに そっとささやいた
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